病院案内
【当院のご案内】
- 吉川中央総合病院
- 電話番号:048-982-8311
- 外来受付時間
-
月~金:8:00~17:00まで
土:8:00~12:30まで診療科によっては受付と診察を行っていない時間帯もございますので、事前にご確認下さい。
- 所在地
- 〒342-0056 埼玉県吉川市平沼111
TEL:048-982-8311
FAX:048-981-2062
厚生労働大臣の定める掲示事項
当院は厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
2025年5月31日
入院基本料について
■ 急性期一般入院基本料2(1-ロ)
- 2A病棟(41床)
1日に13名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が配置されています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
【朝8時30分~夕方17時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は4人以内です。
【夕方17時30分~朝8時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は14人以内です。 - 2B病棟(42床)
1日に13名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が配置されています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
【朝8時30分~夕方17時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は4人以内です。
【夕方17時30分~朝8時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は14人以内です。 - 4A病棟(47床)
1日に15名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が配置されています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
【朝8時30分~夕方17時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は4人以内です。
【夕方17時30分~朝8時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は16人以内です。
■ 回復期リハビリテーション病棟入院料1
- 3A病棟(54床)
1日に13名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が配置されています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
【朝8時30分~夕方17時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は5人以内です。
【夕方17時30分~朝8時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は27人以内です。
■ 障害者施設等10対1入院基本料
- 3B病棟(44床)
1日に14名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が配置されています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
【朝8時30分~夕方17時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は4人以内です。
【夕方17時30分~朝8時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は22人以内です。
■ 療養病棟入院料1
- 3C病棟(30床)
1日に5名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が配置されています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
【朝8時30分~夕方17時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は10人以内です。
看護補助者1人あたりの受け持ち数は8人以内です。
【夕方17時30分~朝8時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は15人以内です。
看護補助者1人あたりの受け持ち数は30人以内です。
■ 緩和ケア病棟入院基本料2
- 4C病棟(14床)
1日に6名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が配置されています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
【朝8時30分~夕方17時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は4人以内です。
【夕方17時30分~朝8時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は7人以内です。
DPC対象病院について
当院は「包括評価制度(DPC/PDPS」対象病院です。
≪2025年5月31日現在≫
基礎係数 1.0451 + 機能評価係数Ⅰ0.2956 +機能評価係数Ⅱ 0.0541+救急補正係数 0.0392
=医療機関係数 1.4340 DPC標準病院群
「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、2010年4月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行することと致しました。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行することと致します。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
食事療養
当院では、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っております。
《食事提供時間》
■朝食 8:00 ■昼食 12:00 ■夕食 18:00
- 当院は管理栄養士によって管理された食事が適時・適温で提供されます。
尚、週3日(火・水・土)の朝・夕食に、予め提供されたメニューから お好みの食事を選択できます。このサービス(選択メニュー)に関しては、 特別な自己負担はございません。
基本診療料・特掲診療料の施設基準等に係る届出について
当院は、関東信越厚生局に下記の届出を行っております。
施設基準届出一覧 をご参照ください。
医科点数表第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術件数 をご参照ください。
入院料(室料)差額徴収について(1日につき)
当院では患者さんのご希望により、かつ同意を得たうえで下記の通り室料差額徴収をしております。
◇特別の療養環境の提供
【特別環境室(差額ベッド)料金表】 をご参照ください。
保険外負担に関する事項
当院では利用量、利用回数に応じた実費の負担をお願いしております。各項目については下記をご確認ください。
◇診断書・証明書・予防接種・訪問診療(交通費)・診療録開示
◇入院保険外併用療養費
入院期間が180日を超え継続して入院された場合、医療費とは別に特別料金2,200円(税込)を徴収いたします。
◇規定回数を超えて受けた診療にかかる選定療養費
当院にてリハビリテーションを行う場合、診療報酬医科点数表に規定する回数を超えて実施場した場合には医療費とは別に特別料金を徴収いたします。
【保険外負担金一覧表①・②】 をご参照ください。
◇初診に係る費用の徴収
他の病院または診療所(クリニック)からの紹介状をお持ちにならずに受診される患者さんについては、初診時に通常の医療費とは別に“初診に係わる選定療養費”として1,600円(税込)をお支払いただいております。
ただし、救急車両にて搬送された場合や特定健診、がん検診等の結果により、精密検査の指示があった場合は、お支払いいただきません。
【初診に係わる選定療養費のお知らせ】 をご参照ください。
【初診に係わる選定療養費に関して 令和7年7月1日からのご案内】
◇後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
【医薬品の自己負担の新たな仕組み】 をご参照ください。
院内感染対策指針
当院では感染制御のチームを設置し、院内感染状況の把握、抗菌薬の適正使用、職員の感染防止等を行い、院内感染対策を目的とした職員の研修を行っています。
【院内感染対策指針】 をご参照ください。
院内医療安全に関する取り組み
当院では、安全な医療を提供するために、医療安全管理者等が医療安全対策委員会と連携し、より実効性のある医療安全対策の実施や職員研修を計画的に実施しています。
【院内医療安全に関する指針】 をご参照ください。
栄養サポートチームについて
当院では入院中の患者さんを対象に、栄養状態の低下、またはそのリスクの高い患者さまに対して、生活の質の向上や病気の 治癒促進、感染症の合併症予防などを目的として、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・臨床検査技師・言語聴覚士・理学療法士で構成されるチーム(以下、NST)が活動しております。
NSTは毎週1回、該当される患者さまの回診及び栄養管理のカンファレンスを実施しており、その検討内容・栄養治療実施計画は主治医を含め、患者さまやご家族さまにご説明させていただいております。
病院勤務医・看護師の負担軽減及び処遇の改善について
当院では、病院勤務医・看護職員の負担軽減及び処遇の改善に対する取り組みを実施しております。
【病院勤務医・>看護職員の負担軽減及び処遇改善計画】 をご参照ください。
後発医薬品(ジェネリック薬品)・バイオ後続品及び一般名処方について
当院では、医療費抑制策の一環である後発医薬品(ジェネリック薬品)・バイオ後続品の使用及び一般名処方を推進しております。
【後発医薬品・バイオ後続品について】 をご参照ください。
外来腫瘍化学療法診療料について
【外来化学療法に関するお知らせ・受けられる方へ】 をご参照ください。
医療DXの推進について
当院では医療DXを推進するため、以下について積極的に取り組んでいます。
- マイナ保険証利用の案内やポスターの掲示による啓蒙を行っています。また、受付時には、マイナ保険証の利用のお声がけをさせていただいています。
- マイナ保険証オンライン資格確認を行う体制を有している医療情報取得加算の算定医療機関です。
マイナ保険証や問診票等を通じて、患者さんの受診歴・薬剤情報・特定健診情報等必要な診療情報の取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。 - オンラインによる診療報酬請求を行っています。
協力対象施設入所者入院加算について
介護保険施設等に協力医療機関として定められており、当該介護保険施設等において療養を行っている患者の病状の急変等に対応すること及び協力医療機関として定められている介護保険施設等の名称等は以下を参照ください。
【協力対象施設入所者入院加算について】 をご参照ください。
情報通信機器を用いた診療
情報通信機器を用いた診療の初診においては向精神薬の処方を行うことはできません。
コンタクトレンズ検査料について
【コンタクトレンズ検査料を含む診療費について】 をご参照ください。