診療科について
【当院のご案内】
- 吉川中央総合病院
- 電話番号:048-982-8311
- 外来受付時間
-
月~金:8:00~17:00まで
土:8:00~12:30まで診療科によっては受付と診察を行っていない時間帯もございますので、事前にご確認下さい。
- 所在地
- 〒342-0056 埼玉県吉川市平沼111
TEL:048-982-8311
FAX:048-981-2062
麻酔科
当院は現在年間約1,200件の手術を行っており、そのうち眼科など局所麻酔手術を除く約500件は麻酔科専門医が管理しています。
麻酔方法は下記に述べるように幾つかあります。どの麻酔にするかは主治医と相談の上で決めていますが、手術の内容や患者さんの状態により急遽変更になる場合もございますので、ご了承ください。
全身麻酔
点滴から薬を入れて眠っている間に手術が終わります。眠っている間は口から酸素の管が入りますので、喉の痛みや違和感等が数日間おこることがあります。
脊髄くも膜下麻酔
背中から注射をして、下半身が痺れ痛みを感じなくなる数時間のうちに手術します。時間がたてば感覚は戻りますが、稀に神経損傷等が起こりえます。鎮静薬を併用する場合もあります。
硬膜外麻酔
単独でも行えますが、上記2つの麻酔と併用することが大多数です。脊髄くも膜下麻酔と同様に背中から注射をしてとても細い管を入れますので、術後も痛み止めとして使用できます。神経損傷の他、痺れや嘔気が出る場合もあります。
末梢神経ブロック
全身麻酔がかかった後に、超音波診断装置を使用しながら、局所麻酔薬を投与し、術後の痛みを軽減させます。神経の近くに薬を投与するため、しばらくの間しびれが出る可能性があります。
麻酔科医のおしごと
いろいろなお薬をバランスよく使い、手術そのものや麻酔薬に対する患者さんの体の反応をずっと監視しながら手術が円滑に行えるように適宜調整しています。もちろん、手術中や手術後の痛みを最小限にすることも常に考えています。
「麻酔科の先生って手術中何してるの?」とたまに聞かれますが、手術中ずっと患者さんのお体の状態をみています。
麻酔のお薬は昔に比べて副作用も少なく安全になっていますし、麻酔が原因で手術中に命を落とすという確率は約10万人に1人と大変まれではありますが、100%安全が保障できるものではありません。ですから、私たちは手術前にひとりひとりの患者さんを訪問し、その方に最適な麻酔法を考えます。このような、オーダーメイドの麻酔計画により麻酔の危険をかぎりなく0にする努力を怠らないようにしています。
術後疼痛管理チームとしての活動
術後疼痛管理チームは、麻酔科医・手術室看護師・病棟看護師・薬剤師により構成された医療チームで、術後患者さんの鎮痛効果や副作用、合併症の有無、離床の程度などを評価し、痛みを軽減するための活動をしています。
常勤医師
寺田てる美
- 日本専門医機構認定麻酔科専門医
- 厚生労働省認定麻酔科標榜医
木村麻衣子
- 日本専門医機構認定麻酔科専門医
- 日本麻酔科学会認定指導医
- 厚生労働省認定麻酔科標榜医